人気ブログランキング | 話題のタグを見る

デスクトップパソコンの大型キーボードで久しぶりに手首が腫れた 平成28年7月8日 金曜日 リュウマチはこわがらない

平成28年4月から家にいるので食事は殆ど豆腐と厚揚げとヨーグルトとご飯時々パスタ
ごくたまに外食洋食ステーキパスタピザという食習慣のおかげか体重が50キロ台に戻りつつあります。
びすけとのお散歩やガーデニングとチョットづつ家の片付けのおかげで暫時筋肉微増体脂肪微減。
英国国立サセックス大学法学部大学院留学に行った時の1999年の頃の48.5〜51kgに戻れるのは今年の末?
デスクトップパソコンの大型キーボードで久しぶりに手首が腫れた 平成28年7月8日 金曜日 リュウマチはこわがらない_c0156021_19091599.jpg

留学中のリュウマチの悪化と手首足首の静脈塞栓でプレドニンの服用量が増え一昨年去年から今年冬には約66kg〜に到達しました。
一昨年2月から今年4月にかけて二ヶ月に一回のレミケード点滴とリューマトレックスでやっとプレドニンの量が4ミリ減ってきました。
プレドニン20mgを投与されやっとそろりと日常生活を行っていた頃から比べると夢のようです。
炎症反応CRPは約31年前23歳の頃の最悪の時期120台や140台から立川病院の整形外科と慶応病院系の月ヶ瀬にある骨折やリューマチ専門の温泉病院に数ヶ月入院。金剤とプレドニンと安静の一方温泉で関節を固めない治療を行いCRPが0.1程度の通常に近くなって退院。その後立川病院整形外科慶応病院整形外科虎ノ門病院皮膚科と内科にかかりプレドニンと金剤と免疫調整剤使用し安定。時に関節の破壊が進みましたが、英国では血管の静脈血栓塞栓で壊疽を起こしプレドニン20mgを服用し安静にするしかありませんでした。安静にしていても、足首と手首が血栓で詰まってきて足首から上に血管が膿んで穴が開くので毎日大学大学院キャンパスの病院で消毒と血栓でできた穴の傷の治療を受けていました。
休学中医師の指示によるプレドニン20mgの服用などで大幅に改善しやっと飛行機に乗られるようになり帰国帰国後虎ノ門病院皮膚科でワーファリンを処方されさらに大幅に静脈血栓塞栓血管炎が改善しました。
ここ数年は虎ノ門病院内科で処方されたリューマトレックスとプレドニンでCRPは0.1-0.35になりました。一昨年末と年明けから急に1.5になっていましたが、昨年2月からのレミケード点滴で今では0.0-0.1になりました。一昨年から昨年年明け急に悪化しリュウマチ反応は9になっていましたがレミケード点滴で1か0に。

デスクトップパソコンの大型キーボードに要注意
が、おととい、偶然、久しぶりにデスクトップのパソコンのキーボードを20分程叩いたら、右の手首が猛烈に腫れて、手首踝が消えてるほどになってしまいました。どこの職場でも使用していたのはキーが浅いラップトップでした。ツィートやブログするときはスマートフォンやiPhoneの画面タッチキーボードです。最近久しぶりに購入したウィンドウズ10がOSのレノボyogaも画面に現れるタッチキーボードか軽くて「ちゃちい」感じの持ち運びできるBluetoothキーボードですがキーが薄くて軽いので、手には負担が少ないのでした。
いわゆる大きなデスクトップの大型キーボードのキーが深くて重いのも、手首の関節がすごく痛むのも忘れていました。思い出すとデスクトップパソコンのキーボードを叩くのはものすごい久ぶりだったのです。そもそもデスクトップパソコンの方がキーボードは大きくて画面も大きくていいなーと思っていたのですが、忘れていたのが、デスクトップパソコンのキーボードのキーが10ミリで深くて重いこと。一昨日晩には手首が腫れ上がり、動かすのも痛い。

ふと急に英国国立サセックス大学大学院時代手首と足首が腫れ上がりしかも静脈塞栓で壊疽を起こして苦しんで休学していた頃の苦しみを思い出しました。ベッドから立つにも足の裏が静脈塞栓で飛び上がるほど痛く、ほっておくと膿んできました。手首も動かすと飛び上がるほどの激痛でそっとスプーンを使うのがやっとでした。
休学中母にもイギリスに看病に来てもらいましたが、全然観光に連れて行ってあげられませんでした。元夫はミレニアムに遊びに来てくれましたがあの年2000年最初は英国はまだ驚異の暖冬で元旦もコートにマフラー程度で歩けましたがその後急に寒くなりました。元フラットメイトのインド人の友人のメキシコ人ご夫婦やアルゼンチン人英国人南アフリカ人各国の友達たちにお見舞いにきてもらったりギリシャ人の元法学部同級生にはパンやらお惣菜を買ってきてもらったりしたました。あの頃を思い出すたび今は幸せに再婚した元夫含め家族やサセックス大学大学院での友人たちサセックス大学法学部の先生方教務の方々にも随分と心配をかけました。久しぶりにこんな手首が腫れ上がってみると、ふとあの頃を思い出し、リューマトレックスとワーファリンとレミケードのおかげで、かつて特に休学中には日常だった「手首が飛び上がるほど痛く腫れ上がる」ことがこんなに非日常になるほどに、こんなに元気になったなあと、思います。
改めて心配してくれた友人家族そして虎ノ門病院内科皮膚科の先生方に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

リュウマチの治療をしてくださっている虎ノ門病院内科の予約は来週。虎ノ門病院内科でいただいているロキソニン内服プレドニンやロキソニンテープでも痛みと腫れもひどいので久しぶりに心配になりました。そこで、昨日はとうとう近所の整形外科へ行きました。ロキソニンテープより強いかもしれないボルタレン湿布等を処方してもらい医師からの指示は「とにかく包帯巻いて安静に」。お散歩や片付けを控え安静にしています。


by 7thclouds | 2016-07-08 18:53 | リュウマチをこわがらない