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蒸し暑さも。。。

もともとクーラーが嫌いで、ここ数年はクーラーをとっぱらって植木が土か水をすいあげる時に気温が下がる天然の涼しさと、もっと暑くなってからは3年前くらいに改めて購入した扇風機ですごしている。ここのところベランダもほっとからしっだtものの、本格夏の前にと再び手入れしてみると意外にばらもまだ生きていて、あらためて購入した(今年は春の新苗の注文もしないまま春が終わっていったけれど)と一緒にのびてくれるといいな・・・というかんじ。エコウィークに久しぶりに有機のトマトやなすやローズマリーを手に入れて、その苗が元気で元気であまりにかわいくどんどんのびていってくれるので、また植物がのびのび育っていくさまのなんともいえないうれしさを思い出した。ひとつの有機のトマトやハーブの苗の元気さが、ちょっとした毎日のなんともいえないほっとした気持ちをまたくれた。ふわふわとそよぐ草穂のすずやかさが、風が吹いていることを教えてくれる。窓際で太陽に驚くほどすくすくむかっていくトマトが太陽系がほんとに調和でできていて、太陽の向きも教えてくれる。夜、ひんやりと土のにおいと草や木の葉のにおいがして、大危機期をすってまた眠る。風はそれほどふいていなくてもそことなくひんやりと空気が通る。植物がいきていて、空気が空がその先に世界中の大地が、川が海がそしsて空が雲がいつも包んでくれている、ということをなんとなく感じる。真っ暗な中、月が照れば、月影でダンスする。びすけがちいさいころよくそうした。夜の空の雲のさまも美しく、かえってくっきりとゆっくりとながめていると、夜とか昼とかいっているのがなんだか不思議な感じがする。太陽と月との位置関係に過ぎないと思ったりする。昼は太陽jに照らされ、夜は月明かりに照らされてのんびりして、時にながれて。夜の空にも晴れと曇り、晴れていて雲がぽっかり浮かんでいるときといろいろ。びすけと散歩するようになって、あらためてしみじみながめることが以前より増えた。以前は南の島でありにさされながら夜空の雲をながめていたけれど、こうしてみると東京の空もみんなつながっている。ベランダに出て夜風に吹かれて涼みながらぼんやり夜空を眺めていると、蒸し暑い夏もあっという間、だとおもったりして、まだ夏ははじまったばかりなのに、夏を惜しんでいる、このごろ。びすけはベランダがすっきりとして、草花ですずしくもなって、うれしいそうにおそとをながめてのんびり。また、なつだねー。
by 7thclouds | 2008-07-09 22:44 | 自然エネルギー、素材