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秋ベランダ収穫(モロヘイヤの実や茎は食べないでくださいね)は

秋になり、水枯れに強い日光唐辛子、チェリーペッパー、オクラの収穫。
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\(^o^)/

日光唐辛子はピクルスにしようかな。
インド料理には唐辛子のピクルスがあります。カレー、肉魚のグリルの付け合わせにイイ。たま~に作るカリフラワーや人参のピクルスも美味しいです。

*ところで、モロヘイヤの実は強心作用があるので食べないで。牛で死亡例あります。がー因みに、モロヘイヤの実(種)や茎は食べないでくださいね!牛の死亡例あるとのことです。特にペットやお子さんがうっかり食べたら大変!(つまずにそのままほっておけば種まき代わりになるのでしょうが、草丈は低いので、ペットやお子さんの口に入らないように気をつけて)

東京都福祉局の食品の窓によると、モロヘイヤの実と枝には強心作用を起こす成分が含まれていて、モロヘイヤの実と茎を食べた牛の死亡例があるそうです。モロヘイヤの実(と枝は)食べてはいけません。東京都の食品安全サイトより。http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/dokusou/16.html
モロヘイヤ実と茎の毒性について
以下出典:
東京都福祉局「食品の窓」http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/dokusou/16.html
「知って安心~トピックス~
間違えやすい有毒植物
モロヘイヤ(シナノキ科)
 モロヘイヤは一年草の種子繁殖植物で、野菜として利用され、葉を刻むとぬめりがでるのが特徴です。平成8年10月に農家で牛5頭にモロヘイヤの実のついた枝を与えたところ、3頭が死亡する事故が発生しました。その後の調査で、モロヘイヤの種子には強い毒成分が含まれていることが判明しました。なお、市販されているモロヘイヤの葉や健康茶からは毒成分は検出されていません。
特徴 誤食部位種子。
症状牛について食欲不振、起立不能、下痢、死亡した例がある。
毒成分種子に含まれるストロフェチジンという強心配糖体。かつてアフリカで矢毒として用いられた毒成分。
このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報係が管理しています。」

秋ベランダ収穫(モロヘイヤの実や茎は食べないでくださいね)は_c0156021_1614831.jpg




モロヘイヤ実と茎の毒性について
以下出典:
東京都福祉局食品の窓http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/dokusou/16.html
「知って安心
~トピックス~
間違えやすい有毒植物
はじめに
有毒植物についてチョウセンアサガオ類ヨウシュヤマゴボウトリカブト類バイケイソウ類ハシリドコロジギタリスドクウツギアブラギリ類スイセンソテツシキミドクゼリタマスダレフクジュソウグロリオサカロライナジャスミンジャガイモモロヘイヤ青梅ギンナン白インゲン豆スズランヒガンバナアサガオアセビレンゲツツジクワズイモ
コンフリーイヌサフランドクニンジンユウガオ用語解説
モロヘイヤ(シナノキ科)
 モロヘイヤは一年草の種子繁殖植物で、野菜として利用され、葉を刻むとぬめりがでるのが特徴です。平成8年10月に農家で牛5頭にモロヘイヤの実のついた枝を与えたところ、3頭が死亡する事故が発生しました。その後の調査で、モロヘイヤの種子には強い毒成分が含まれていることが判明しました。なお、市販されているモロヘイヤの葉や健康茶からは毒成分は検出されていません。
特徴 誤食部位種子。
症状牛について食欲不振、起立不能、下痢、死亡した例がある。
毒成分種子に含まれるストロフェチジンという強心配糖体。かつてアフリカで矢毒として用いられた毒成分。
このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報係が管理しています。」

by 7thclouds | 2012-10-13 15:28 | やさい収穫