人気ブログランキング | 話題のタグを見る

無効請求は違憲?選挙無効再選挙で一票の格差が是正されるわけではない

「(毎日新聞)1票の格差:東京高裁は違憲 衆院選無効請求は棄却
毎日新聞 2013年03月26日 10時56分(最終更新 03月26日 11時09分)
「1票の格差」を是正せずに行われた昨年12月の衆院選は違憲として、弁護士らのグループが選挙無効を求めた訴訟で、東京高裁(奥田隆文裁判長)は26日、小選挙区の区割りを違憲とした上で、無効請求は退けた。」

無効請求退けるまっとうな東京高裁判決。ホッとする。
違憲確認訴訟において、2倍以上は違憲と見られる事に判例上あまり争いはない。
が違憲の意味は一票の格差のある選挙区区割りに関してであり、その選挙区の当選が違憲という事ではない。
従って違憲確認訴訟されても選挙そのものを無効にしないのは本来的に正しい。
し、違憲確認された格差を是正しないまま、再選挙を行う事が無意味だ。
が勝手連系民主党みんなの党維新の会生活未来はどこまでも無効判決再選挙を勝利の様に見せるのはもちろん民主党みんなの党維新の会生活未来勝手連系政党が負けた選挙区だけを狙って「一票の格差」訴訟を起こし勝手連系候補勝つまでごねまくろうというのがそもそもの狙いで、選挙無効判決で再選挙を行ったところで一票の格差は是正されないということをご存じないのにあたかも再選挙で一票の格差が是正されるかのように「気分で」「うわさで」あるいは勝手連系のための(勝手連系?原理組織サイバーによる?)「ほんとうのこと」と名うつうそだらけの詐欺デマメールにより「再選挙が正義と根拠なく感じる」国民の不知を逆手に一票の格差違憲で勝ったほうが勝つべきであるかの印象を与えんがための詐欺まがいの「一票の格差」「運動」が勝手連系の「一票の格差」という名の反民主主義なのに詐欺的に憲法人権を悪用し民主党勝手連系候補が負けた選挙覆しを狙う訴訟「運動」なのだ。
民主党みんなの党生活未来維新の会勝手連系候補が勝っている限りにおいて一切勝手連系の「一票の格差」訴訟は起こされていないのはそのためだ。
要するに民主党勝手連系維新の会みんなの党生活の党未来の党にとり勝手連系候補が勝つ限りにおいてどれほど一票の格差が最大の地区の多くが民主党議員の選出地区であっても訴訟は起こさないつまり、みんなの党が維新が生活未来が民主党が議席をもって予算配分や公共事業の入札権限を持つことが大事なのであって、実際勝手連にとり一票の格差などほんとうはまったくといってどうでもいいことなのだ。

ご存じな通り、あまりに有名な高知三区を1として日本で最大の格差(一票が軽い)ある千葉4区は民主党議員が続けて勝っていて、勝手連系「一票の格差」訴訟は一度も起こされていない。

維新の会みんなの党生活の党未来の党民主党勝手連系5党のリベラルっぽい手法のどろくさい利権のための議席分捕りの為なら何でもするいかさま「一票の格差」「運動」と一票の格差是正に全くつながらない選挙無効請求にだまされてはいけない。

そもそも違憲状態は国会が是正する義務があるにすぎず、
格差ある選挙区の選挙を向こうにされる合理的理由全くない。
しかも人口の変動を反映し区割り
改定を国会が行うに当たっては
国民の投票の権利議員を送り込む権利を損なわない範囲で是正する義務がある。
翻るにそもそも民主党や勝手連が議会で国民の投票の権利議員代表を送り込む権利を著しく制限する定数削減定数半減という反民主主義的手法でしか是正できないかのように国会を追い込んでおいて国民に対する義務を怠り一票の格差が最大の民主党議員選出区は放置しながら先の衆議院議員総選挙で勝手連系5党(核分裂)維新の会みんなの党生活未来民主党が大幅に負けた事を覆す為の選挙無効狙いに党利党略の一票の格差違憲状態訴訟悪用だ。
しかも報道のミスリードもあるが、民主党議員勝手連系維新の会みんなの党生活未来5つの政党が負けた選挙区だけを狙い撃ちにする訴訟は選挙無効狙いだが選挙無効狙いにしても一票の格差が是正されるわけではない。
この点「一人一票」運動は勝手連系維新の会みんなの党生活未来民主党の為に勝手連系候補が負けた選挙区のみについて(事実)勝つまで何度でも勝手連系候補勝つまで選挙無効請求繰り返し一票の格差が是正されるわけではないのに恰も選挙無効ならばまるで一票の格差が是正されるかの様に思わせながら民主党候補勝手連系候補みんなの党生活未来維新の会が負けた地区の再選挙を繰り返させる詐欺勝手連系の詐欺「運動」なのだ。
しかも勝手連系民主党維新の会みんなの党生活未来は国会で選挙区の線引きし直す努力は怠り、どこまでも国民有権者の代表を送り込む権利を著しく侵害する形の違憲の疑いある定数削減定数半減で「是正する」との詐欺でどっちに転んでも勝手連系が国会に多く送り込める様に仕組んであるあくどさだ。
定数半減となれば現在でも反米ナショナリズム反共原理アジア民族原理反米ナショナリズム国粋系とあじつけかえて目先を変えただけの大麻推進ヤクザまがいの原理勝手連が事実上国会で勝手連系政党5党を独占していて国民はすっかり反米民族至上ナショナリズム反共原理政治団体勝手連系それぞれに騙されている。
が国民の投票の権利議員を送り込む権利著しく侵害する定数半減となれば事実上議会は憲法破壊独裁制国粋系徴兵制反共反米ナショナリズム国粋系原理政党年金廃止社会保障公立学校教育廃止議員任期長期化解散権剥奪独裁制国民搾取自衛隊廃止で一見従来リベラル風で実は市民武装大麻推進ヤクザまがいの勝手連党と国際協調国際経済自衛隊警察社会保障公立教育公共サービス維持で安全穏健でも内なる人権保障では憲法破壊独裁制の面持つ自民党しか残らなくなり国民の人権権利保障意見反映しうる選択肢はあまりなくなる。

一票の格差が是正されるわけではない判決が党利党略で行われ一票の格差是正という目的実現の可能性一切ない選挙区選挙結果衆議院議員総選挙参議院選挙そのもの全体の無効請求そのものについて違憲争う動きあってもいい

→(毎日新聞)確認訴訟1票の格差:東京高裁は違憲 衆院選無効請求は棄却 http://mainichi.jp/select/news/20130326k0000e040136000c.html
「(毎日新聞)1票の格差:東京高裁は違憲 衆院選無効請求は棄却
毎日新聞 2013年03月26日 10時56分(最終更新 03月26日 11時09分)

 「1票の格差」を是正せずに行われた昨年12月の衆院選は違憲として、弁護士らのグループが選挙無効を求めた訴訟で、東京高裁(奥田隆文裁判長)は26日、小選挙区の区割りを違憲とした上で、無効請求は退けた。

 最大格差2.43倍となった先の衆院選を巡っては全国14の高裁、高裁支部に16件の同種訴訟が起きた。これまでに、25日の広島高裁が史上初の「選挙無効」判決を出したほか、6日には東京高裁の別の裁判長が違憲判断を示すなどしている。」
by 7thclouds | 2013-03-26 11:29 | 時事政治経済