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愛犬ミニチュアシュナウザーびすけとのひとり暮らし

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私のこのブログで言う「家族」とは20年以上連れ添ったたった一人の日本人の夫のことです(関東圏以外のかなり離れたところにおります)。
2007年に離婚しその後はずっと一人暮らし。
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東京新宿早稲田に約20年以上前私だけで購入し所有する自宅マンションに今は単身犬と暮らしています。
もちろんイギリス留学中もずっと一人暮らし。
イギリスサセックス大学大学院生向け学生寮、最初に住んだのは大学の敷地内にあるディタッチドというつながった5LDKワンバスルームテラス付き一軒家。
その一軒家の中の5つの鍵付きの12畳程度の部屋の一つに暮らしていました。
途中夏からブライトンビーチ沿いの大通りに建つマンション形式の学生寮に移りました。そこも5LDKワンバスルーム。
ヨーロッパからの学生はゼミが終わり卒論を書くだけになる夏前に国元へ帰る場合が多いので時折海側の学生寮に空き部屋が。学生課にあるウェイティングリストにいれてもらっておくと、運良く12畳程度の角部屋が空いて、別の学部で気の合う日本人の女友達の住む海側のフラットに暮らすことも。
もちろん全部屋鍵付きで普段忙しければ全く会わないこともあるし、お昼や週末一緒にご飯をみんなで食べに行くことも。
スコットランドイタリアドイツ日本インドトルコフランスイギリスギリシャ中国シリアアルゼンチンサウジアラビア韓国エジプト南アフリカマレーシアなど世界中の学生さんたちと料理を分け合ったりおしゃべりしたり夜中じゅう勉強したり。

2001年からの二本目の修士では2002年夏前から膠原病血栓リュウマチが悪化し休学。とうとう2003年夏に一年ほど帰国。
血栓リュウマチの治療を経て2004年夏に戻った時は海岸沿いのガールズフラットでそれもまた楽しかった。その後大家さんのいる一軒家に。三階だて7LDKくらいのディタッチド一軒家の一部屋を借りて暮らしました。
安心できるとても気持ちのいい大家さんで助かりました。

2000年から2003年夏まではフラットメイトもなく民間フラットで一人暮らし。
最初の頃は近所に別の学部の日本人の女友達が住んでいたけれど、
途中からはみんな日本へ帰ってしまったり海外で働き始めたり。
気がつくと最初のフラットの友達たちが残っているくらいになってしまったけれど、
その頃のクラスメイトも時々たまに遊びにきてくれたり。
もともと料理は好きだったので、料理の苦労はなかった。
たのしかった留学生活での一人暮らしで今までしたことのなかった一人暮らしに自然に慣れた。

そして今は小さい頃も飼っていてずっと大好きな犬、
いつも屈託のない愛犬ビスケットびすけ(ミニチュアシュナウザー6歳今年で7歳)と約7年近く暮らしています。びすけが3ヶ月過ぎ約4ヶ月の小さなうちブリーダーさんからお譲りいただいてからずっと一緒。
びすけも大切な大切な私の家族の一員です。
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(以前猫を飼っていた時期も長く、結婚する前には母と猫との暮らしも楽しみました)
追記)
たまたまマイクロソフト社MSNホームページのペット特集にあった「ペットオフィス(今はもうブリーダー紹介部門はやめてしまっているが)」というブリーダー紹介企業を通じびすけのブリーダーさんをご紹介いただいた。
約7~8年前MSN/PetOfficeで素晴らしいブリーダーさんをご紹介いただいたことに感謝している。003.gif
この他留学中の体験談などは私の英国大学院留学記ブログ
http://nomad7thclouds.blogspot.jp/
「Like sunshine u find in water drops on the leaves in the morning冨田麻里(7thclouds)イギリス法学部大学院留学記・世界旅歩き記」
をご覧ください。
by 7thclouds | 2013-03-28 19:12 | びすけとの日誌