5月の庭⑤ ピエールロンサールも咲いて華やかさがます ピンクベルベチェの香りと合わさる初夏 平成29年5月24日水曜日 曇り時々小雨
2017年 05月 24日南の庭
今年で3年目に入る一昨年植えたピエールロンサール(相原バラ園)。今年はピエールロンサールらしい大輪に咲いた。
西の庭
南の庭
轢かれて道路脇にあった亡骸となった鴉はまだ若かった。芋窪街道が渋滞で混んでいたのでふと脇を見たら鴉の亡骸があったのでそのまま車で家に戻り、ビニール袋を持ち歩きで亡骸を抱えて戻った。鴉の片方の目は開かないような感じでクシュとしていた。生まれつきか。そのせいで衰弱死したのか数日続いた春の嵐の雨と強風で衰弱死したのか。衰弱死の後轢かれたのか頭と首に車輪の轍があっただけであとはきれいな遺骸だった。だが腐敗は始まっていた。深めに掘ったが虫にやられないようレモンティツリーの枝で包んで埋めた。
たくさん飛んだかい?
また生まれておいで。
そしてまた空高く舞い上がれ。
車間距離しっかりとり自動車も自転車も横断歩道での一時停止忘れずスピード抑えめに。
鳥でも虫でも遺骸はできるだけアスファルトから土に返すことにしている。亡骸はできるだけ草木土に戻すのが生きるものの知性だと思う。逆に亡骸をそのまま人目に晒させ続けるのは、ギャングの掟だ。
春から夏は鳥たちも猫や生き物にとって繁殖の時期。メスの取り合いや春の台風で弱った生き物が道路にいることもあります。自転車や自動車のスピードの出し過ぎに気をつけ車間距離や自転車の横断歩道での一時停止を守ることが、鳥や生き物たちだけでなく人間の命と人生を守ることにもなります。どうか、道路でついばむ鳥たちの命をそっと暖かくみまもり止まってあげられる心と運転車間距離の余裕をあらゆる人が持つことは鳥たちを守ることだけではないことに気づいて運転してほしいと思います。
いちじくもオリーブも北の庭で急に成長しています。
by 7thclouds
| 2017-05-24 12:09
| バラを育てるのはたのしい!